仮面ライダーカブト!!
仮面ライダーカブトのストーリー。巨大隕石、通称「シブヤ隕石」の直撃によって壊滅状態になり、その傷跡は残っている。シブヤ隕石がもたらしたものは直接的な被害だけではなかった。正体不明の宇宙生命体・ワームの襲来である。地球人に擬態し、殺人を繰り返すワームに対抗するために、秘密組織「ZECT」が結成された。自らを「天の道を往き、総てを司る男」とうそぶく名は、天道総司。
天から飛来したカブトゼクターは新ではなく、そこに現れた天道総司の下に降り立った!
「俺はこの時を待っていた。この一瞬のために生きてきた!」
仮面ライダーカブトの誕生である。
仮面ライダー響鬼―明日への指針(コンパス)
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それが、君の響き |
本編から明日夢が中学生の頃のエピソードを集め、いろいろと追記したノベライズ。
視点は本編同様に明日夢と猛士の二つあり、明日夢視点のほうが多くなっています。
ヒビキが屋久島に音撃棒の材料を採りに行く理由、明日夢たちが通う城南高校のちょっとした秘密などが明かされます。
本編では高寺プロデューサーが降ろされ、脚本とともに555コンビになって微妙で心に何も残らない話が出てきていますが、こちらはしっかりと心に「響き」ます。
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TV本編の行間が埋まる爽やかな作品 |
描かれているのは、TV本編でいうと、2人の主人公ともいえる明日夢とヒビキが屋久島で出会う一之巻から、響鬼がバケガニを倒す六之巻までで、明日夢に焦点を当てた場合、受験すべき高校選択の迷いから、「鍛え足りなきゃ、鍛えるだけだ」というヒビキの言葉で受験直前の不安を払拭するまでとなります。物語の流れとしては、ほぼTV本編そのままですが、特に明日夢の性格や心の動きが細やかに描写され、なぜ明日夢がヒビキという大人にこれほど深く心惹かれるのかが伝わり、共感できる作品となっています。
もちろん、ヒビキが屋久島に音撃棒の材料となる木を取りに行くことになるまでの経緯や明日夢が進学することになる城南高校と鬼を志す者との関係など、TV本編では触れられていない、小説ならではの楽しみもあります。
続編が出るのか否かについては一切分かりませんが、TVには登場していない人物に触れている部分もあったことから、小説版独自の展開なども盛り込みつつ、是非とも続編の出版を望みたい作品です。
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TVを忠実で良い。 |
TV版響鬼の1話目〜6話目までに、補足情報を加えた小説です。
中々読みやすく、価格も手ごろなので買っても損はないかと。
しかし明日夢パートの描写の方が多いのでTV版でそれが苦手だった人にはどうかな・・・と思います。
1話目で響鬼さんのバチの片方が折れた経緯など、TVではあまり明かされていなかったちょっとした謎が補足されています。
絵も可愛いですしね。
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指針(コンパス)をつかうのは自分! |
受験を控え将来や生き方に惑う多感な中学生明日夢。
響鬼の面白さの一つ、明日夢パートに焦点をあてた一冊。
丁寧な構成や心理描写で物語の面白さをよく描いてあります。
正しい道や理想の生き方を示してくれる大人の姿を
響鬼達に求めながら、いつしか人との出会いによって
自分を鍛えていくのは自分自身なのだと気付いていく成長記。
扱われているのはまだ物語序盤だけなので、今後の話や映画、
鬼達側の設定もどんどんノベライズ化していってほしいです。
挿絵も端正ですが、続刊があるならギャグ絵も入れてほしいです。
しかし明日夢君、今のところ鬼の弟子になる気はないようですが、
本作読んだだけでも外堀だけはどんどん埋められていっているような気がします。
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自分なりに鍛えていこう |
今年の仮面ライダーの魅力の一つは主人公明日夢の成長記。
ノベライズ化としてはとても良くできた作品です。
今作では序盤の受験期を中心とした物語ですが
もう少し後で登場する人物もサービスで出ていたり
明日夢、鬼側共に丁寧に心情が綴られ面白かったです。
挿絵もいい感じですし、あちこちに響鬼デザインが使われていて
楽しい一冊でした。
また鬼の裏設定などを盛り込んでテレビ放送分や
映画ももっとノベライズ化してほしいです。


